岸摩弥子先生のレシピ
鴨の詰め物
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材料

 
2枚
(1枚400g)
鶏レバー(2羽分)100g
玉ねぎ1/2個
パルミジャーノ30g
パセリのみじん切り大さじ1強
パン粉大さじ5強
1個
ソプレッサータ
(またはパンチェッタ)
2切れ
ローズマリー1枝
マルサラ酒適宜
赤ワイン適宜
塩、こしょう少々
オリーブオイル適宜
作り方
1
鶏レバーを細かく刻む。
パンチェッタ、玉ねぎのみじん切りを炒め、鶏レバーを炒めて塩、こしょうをする。
2
赤ワインを振りかける。
ボールに移し、おろしたパルミジャーノ、パセリのみじん切り、パン粉、卵、塩、コショウを入れ、よく混ぜる。
3
鴨は皮目に格子の切れ目を入れ、塩こしょうをしてから、身に切れ目を入れる。
4
具を詰めてタコ糸でしばる。
5
ローズマリーと共に、表面をキツネ色に焼き上げ、マルサラ酒を振り掛ける。
6
180℃のオーブンに15分入れる。
7
焼き汁に少量の水、塩、こしょうを加え、煮つめてソースを作る。
鴨を切り分け、お皿に盛り、ソースを添えてでき上がり。
岸 摩弥子 Mayako Kishi
イタリア料理研究家/JSA認定ソムリエ/日本イタリア料理教室協会理事
六本木リストランテヴァレンツァのオーナーを経て、現在、軽井沢と海の家を行き来しながら都内レストランやキッチンスタジオでイタリア料理教室ジャルディーノを主宰。企業へのレシピ提供やメニュー開発、ラジオ、TV、雑誌にも活躍の場を広げる。アカデミー・デュ・ヴァン銀座校にてイタリア料理の講座を担当。
(TV出演)テレビ東京『ソロモン流』、日本テレビ『有吉ゼミ』他。
(著書)岸摩弥子のイタリアンレシピ1~5巻/料理出版、毎日のパスタ/日本文芸社、イタリア料理検定教本/料理出版
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